食品メーカーへの転職は困難

食品メーカーはやめとけ!中途採用は未経験転職だと難しい

食品メーカーへの転職は困難 味の素、日本ハム、山崎製パン、日清食品、カゴメなど老若男女の誰しもが聞いたことがある企業が食品メーカーです。

就活の時には多くの文系学生がミーハーな考えでとりあえずエントリーシートを送り付ける人気企業です。

転職中途採用も同じで、食品メーカーには常に大量の応募書類が届いています。
そのため、企業側からすればわざわざ時間を割いて異業種からの応募書類を見る意味がないのです。
 

食品メーカー転職は困難

食品メーカーは転職市場においてもミーハーな応募者が多いです。
そのため、異業種からの転職応募者は問答無用で書類選考で落とす企業が大半です。
身近で知名度の高い企業が多い食品メーカーは、倍率も高くなりがちだ。『就職四季報』に掲載の食品・水産業界の倍率は平均86.2倍となっている。一方、業界平均の倍率が低かったのは、建設(平均14倍)、自動車部品(15.9倍)などだ。
殆どの食品メーカーは異業種からの社員を採用して新しい風を吹かせようという考えがありません。
私がこのように考える根拠は以下の2点です。
  1. 大手メーカー(非食料品)で働く私が2度の転職活動でいずれのエージェントからも食品メーカーの求人を紹介されない
  2. 10年近く味の素、日清食品、キリンビールで働く大学の同級生が”異業種からの転職者はいない”と語っている
即戦力を求めて食品メーカーは同じ業界での業務経験のある社員のみを中途採用する傾向があります。
この人事戦略が良いのか悪いのかは賛否両論あると思いますが、少なくとも部門長・人事担当者としては社内に対して採用する説明がつきやすいのでしょう。
一方で、食品業界は離職者も少なくありません。その背景を以下で説明します。

食品メーカーはやめとけ!

私はメーカー営業への転職をお勧めしているスタンスですが、食品メーカーに関しては以下の理由からお勧めをしていません。
私の周囲にも食品メーカーの営業を辞めて転職してきた同僚が沢山いますが、食品業界で長く働くのは厳しいと考え離脱してきた人たちばかりです。
食品メーカー営業の辞めたい理由として意見が多かったのは以下の3点です。
 
  1. 給与が少ない(薄利多売)
  2. 競合が多い(営業は辛い)
  3. 業界の見通しが悪い
それぞれ詳しく解説します。

給与が少ない(薄利多売)

食品メーカーの給与はメーカーの中でも少ないです。 理由は薄利多売の事業だからです。競 合も多く価格競争になっているので、大きく利益を得ることが出来ない業界なのです。
食品メーカーの平均年収は全メーカーの中では10位と低めです。20代30代を合わせた総合的な平均年収は439万円です
【出展】食品|業種別平均年収ランキング|求人・転職エージェントはマイナビエージェント (mynavi-agent.jp)

一方で、残業時間も多い業界であるため、収入に対するワークライフバランスは決して良くはありません。

競合が多い(営業は辛い)

ご存知の通り、食品メーカーの商品は無数に存在しています。
一方で、食品の差別化は年々難しくなっており、テレビ・ネット広告に如何にお金を掛けるかが重要視されています。
貴方が食品メーカーの営業になった場合、スーパー・コンビニ・ショッピングモールの食品コーナー担当者が顧客になります。
 
店舗に訪れた顧客が最も商品を見つけやすい位置に陳列してもらう為の交渉を行うなどが仕事です。
私の知り合いの営業は「スーパーのおばちゃんにいつも犬のようにあしらわれて辛い、、」と嘆いています。

業界の見通しが悪い

食品メーカーの主要市場は日本国内です。
機械・素材・電気電子が約半数の売上を国外への輸出で稼いでいる一方で食品メーカーの輸出比率は5%未満にとどまっています。
輸出に「既に取り組んでいる」と回答した先において、全体売上高のうち輸出関連の売上高が占める割合は、 食品製造業、卸売業とも、「5%未満」
しかし日本の人口は減る一方であり、既に成熟市場であり日本市場だけだとジリ貧事業が続くだけです。
更には食の多様化に伴い競合他社は増えていくので、更なる競争激化が予想されます。
そんな状況下、新しい事業の構築ができていないことが課題です。
異業種から新しい人材を採用していないことにも表れていますね。
忙しすぎる会社員
 

商品企画はやりがいあり

食品メーカーの営業は他業界で使えるスキルの習得がしづらく、慣れてしまうと単調です。
一方、メーカーの花形部門である商品企画はやりがいがあるでしょう。
責任が重く多忙であり、現場からの要望と開発者の板挟みになる点が大変ですが、自分が企画した商品が店頭に並んだ時の感動は苦労に値します。
通常、メーカーの商品企画職に就くためにはまず営業担当者としての経験が必要です。
多くのメーカーは新卒社員をまずは現場の営業に配属し、数年後にジョブローテーションで商品企画の担当に異動させています。

第二新卒転職で食品メーカー

これまで転職で食品メーカーに入社することは難しいと主張しました。
しかし、第二新卒の転職であれば未だチャンスがあります。
  1. 中小企業の食品メーカーに転職
  2. 営業・商品企画の双方を経験
  3. ステップアップで大手食品メーカーに転職
社会人としてのマナー、基礎知識があることを書類と面接で示し、ポテンシャル採用として入社することを図ると良いです。
但し、倍率の高い大手の食品メーカーへの第二新卒でのいきなりの入社は難しいと考えて下さい。
中小企業の食品メーカーには多くの隠れホワイト企業があります。どうしても大手へのこだわりがあれば、ステップアップ転職で目指すのもアリです。

メーカー転職にお勧めエージェント

メーカーへの転職はエージェントに登録して求人を検索することがお勧めです。

何故なら、多くのメーカーは自社のHPに求人を掲載せず転職エージェント経由で応募者を募っているからです。

このような求人は一般的に非公開求人と言われています。

求人情報には応募対象者の条件が以下のように記載されています。

【必須条件】○○のスキル、経験があること。◇◇の商品に興味関心があること。

【歓迎条件】△△の資格がある方を歓迎

求人情報を見ることで、貴方が応募した場合に書類選考に通過する可能性があるか否かが分かります。

この求人情報は転職エージェントのサイト経由でしか入手できないケースが多々ありますので、ご注意ください。

しかし、転職仲介会社は無数に存在していますので、どれを選ぶべきか迷うと思います。

私自身が転職活動をした際には5つの転職エージェントに登録していました。

この経験から、多くの転職エージェントの中でもメーカー営業/商品企画への転職者はAdeccoの活用をお勧めします。

無料で登録ができますので、以下のリンクから是非一度確認をしてみて下さい。

退職代行を事前確認

転職を決意し、食品メーカーへの内定を貰えた後には如何に円満に退職ができるかという問題が残ります。

会社に迷惑をかけてしまうと心配する必要はありません。 貴方がいなくなっても代わりの社員が来て問題なくし事業は継続します。

貴方自身のことを最優先に考えて下さい。

いざという時のために、前広に退職代行サービスの内容を把握しておくことをお勧めします。

実際に利用するか否かは最後に判断すればOKです。

  • LINEでの無料相談サービス
  • 3万円以下の低価格
  • 口コミランキング5年連続男性1位
  • 3万件以上実績数

  新卒で退職する人にお勧めの退職代行サービス

     

食品メーカーへの転職は困難
最新情報をチェックしよう!